冷え性は、冬場の寒いときだけではなく、夏は夏で冷房を入れますので、クーラーによる体の冷えで悩んでいる人は少なくありません。
体を冷やしすぎないためには、室温を下げすぎずに適正に保つことが大事ですし、「夏だから」と安易に薄着をせず、衣服や靴下などで体を温める工夫もしておきたいところです。
クーラー冷えによる症状とは?
血行不良が起きると全身の血流が悪くなり、肩こりや頭痛、腰痛なども起きやすくなりますし、代謝が落ちて太りやすくなるとの研究結果(東京大学代謝医学論文)もあり、様々な不調が出てきます。
クーラーを使いすぎないことは大事ですが、夏場は室内でも熱中症はありますので、まったく使わないというわけにはいきません。クーラーで体が冷えてしまったあとは、しっかり体の温めケアをして、血流を改善する工夫もしておきましょう。
足つぼ刺激
体を温める方法で手軽なものでは足つぼを刺激するというものがあります。
足の裏には実に多くのつぼがあり、それを刺激することは健康に良い影響を与えるとされています。
足つぼはお灸での刺激がさらに良いとされています。
しかし、お灸はもぐさを使うものが有名ですが、火を使うので熱い、やけどする可能性もある、服や床を焦げさせてしまう、など用法に注意が必要です。
より手軽にお灸効果を得たい場合は、電機のお灸
がおすすめです。こちらは電気のお灸ですので、お灸でに使いにくい部分はすべて改善されています。足つぼは手で押して刺激をしていくという方法もありますが、より効果的に刺激するならら
です。黄帝灸の使い方とは?
電源を入れると30秒ほどで温まりますので、一人で手軽に行えることでも人気となっています。
電子制御により、常に同じ温度を保っていられますので棒もぐさと同様、もしくはそれ以上の温熱効果を、体の芯の奥まで浸透させることができるのも特徴的です。
お灸ではビワの葉温灸も人気ですが、市販のビワの葉エキスを使用して手軽に行うことができます。化粧品のコットンにビワの葉エキスを含ませ黄帝灸の発熱部と皮膚の間に挟んで使用します。刺激が強いと感じた場合はびわの葉エキスを薄めて使うことがおすすめです。
使い方についても基本的にスイッチを入れて体の気になる部位に当てるだけですので簡単に使うことができます。より詳しい使い方を知りたい場合は付属のDVDを見ることがおすすめです。
そして足つぼを刺激するのに役立つことはもちろん、体の様々なつぼを刺激することができますので、全身の血行促進、疲労回復、筋肉の疲れ改善、不調の改善に役立てることができます。
体に有害なマイクロ波、放射線、電磁波などは発生しませんので体に対する悪影響もなく安心して利用できる商品です。