黄帝灸の「ナノプラチナ」ってどういう意味?

ナノプラチナの正体とは?

これ、何だと思いますか?

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黒くてペラペラした紙のような感触。
表面は多少ザラザラ。

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実はこれが、「黄帝灸 ナノプラチナ」の名前にある「ナノプラチナ」の正体なのです。

えっ?プラチナってもっとキラキラしたものじゃないの?

プラチナといえば金と並ぶ高級な金属。もっとキラキラしたものでは?と思いますが、ナノプラチナは指輪などとはまったく違う作り方をしたものなのです。

特殊なシートに文字通りナノ化したプラチナを、むずかしい何通りもの工程を経て「焼き付ける」のだそうです!(製造技術についても説明をいただきましたが、さっぱりわかりませんでした。特許技術だそうです。)

プラチナをナノ化したり、さらに均質に焼き付けるのにものすごい技術が要るそうですよ。

ナノプラチナは飾りじゃない

「黄帝灸 ナノプラチナなんて、化粧品みたいにちょっとオシャレな名前をつけただけでしょ?」

とか思っていませんでした?
すみません。僕が思っていました。

実はこのナノプラチナシート、1枚でなんと2,000円近いコストなんです!
直径4cmぐらいのうすーいものが!

このシートが入っているだけで、赤外線が非常にまろやかな暖かさに変化するそうです。

ナノプラチナシートが入っていない無い試作品も試させてもらいましたが、確かに「ツンツンした暖かさ」に感じます。

す、すごいですね~。

炊飯器にも使われている

このナノプラチナシートは特許技術です。

ただ、特許を取得しているのは金子先生ではなく別の人(科学者らしい)ですが、黄帝灸は特許使用料を支払って搭載しているということ。そのためコストに跳ね返ってしまうのが痛いところですが、黄帝灸独特の暖かさを実現するため決して外せない部品だ、と金子先生は説明されました。

ナノプラチナ技術は暖かさをまろやかにし、内部へより深く浸透する波長に変化させます。

そのため例えばこんな商品に応用されてたりもします。

この炊飯器はナノプラチナコートをお釜の部分に使っているようですね。箱には堂々と「Platinum」の文字が書いてあります。ご飯がおいしくなりそうですね!

ちなみに金子先生は、この炊飯器を使っているそうです。先生曰く 「やっぱりナノプラチナは違うよ。おいしい!」とのこと。

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