家電ショップではさまざまな温熱器具が販売されています。
非常に数も多く、毎月のように新製品が発売されます。
「遠赤外線」とか「体の芯からあたまる」というのが通常の電熱器売り文句です。
私も今まで何台も試してみたのですが、どれもほとんど違いがわかりませんでした。
ですが、黄帝灸だけは全然違いました。
ほんとうに体の中まで温かさが伝わるのは、いまのところこの黄帝灸だけです。
おなかに当てるとわかる
黄帝灸以外のの電熱器は肌の表面的な部分だけが温まってきます。
熱くなりますので、あまり長くは当てていられません。
離すとすぐにもとの体温になってしまいます。
黄帝灸の違いがとくに実感できるのはおなかに当てた時です。
黄帝灸は当ててしばらくすると、おなかの中に熱が入ってきます。
あたたかいスープを飲んだ感じです。内側からほわ~っとした温かさが伝わってくるんですよ!
この感じがとても良くて、ストレスが溜まってきた時にも使っています。
おなかがあたたかいと、怒れることも解消してしまう気がします。この使い方を始めてから、なんとなく怒りにくくなり、こころおだやかに過ごせている気がしています。