電気のお灸 黄帝灸は普通の温熱器とはぜんぜん違う

家電ショップではさまざまな温熱器具が販売されています。
非常に数も多く、毎月のように新製品が発売されます。

「遠赤外線」とか「体の芯からあたまる」というのが通常の電熱器売り文句です。
私も今まで何台も試してみたのですが、どれもほとんど違いがわかりませんでした。

ですが、黄帝灸だけは全然違いました。

ほんとうに体の中まで温かさが伝わるのは、いまのところこの黄帝灸だけです。

おなかに当てるとわかる

黄帝灸以外のの電熱器は肌の表面的な部分だけが温まってきます。
熱くなりますので、あまり長くは当てていられません。
離すとすぐにもとの体温になってしまいます。

黄帝灸の違いがとくに実感できるのはおなかに当てた時です。

あたため堂-黄帝灸 018

黄帝灸は当ててしばらくすると、おなかの中に熱が入ってきます。
あたたかいスープを飲んだ感じです。内側からほわ~っとした温かさが伝わってくるんですよ!

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この感じがとても良くて、ストレスが溜まってきた時にも使っています。

おなかがあたたかいと、怒れることも解消してしまう気がします。この使い方を始めてから、なんとなく怒りにくくなり、こころおだやかに過ごせている気がしています。

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